イラレで、正方形に内接する正方形を使った、らせん状の図形を作成する。


Illustratorと三角関数の復習。


考え方は、「コピーを、対角線の交点を中心にθだけ回転させて、頂点が辺に接するまで縮小する」を、複数繰り返すだけ。

cosθとsinθを加算すると、もとの正方形の1辺の長さ(1とする)と同じになる。
ので、倍率をxとすると、

(cosθ+sinθ)x = 1

となって、三角関数の表から数値を拾って、角度が5度の時を計算すると、

x = 0.923062
となる。


イラレのアピアランスのパネルから、fxのボタン、パスの変型→変型で変型効果パネルを出す。
拡大率、回転、コピー回数を設定設定して、OK


できた